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ヤンリンデ セミナー by ZOOM
2020.07.25

久々の更新です。
今年は海外研修が軒並み中止となり、8月にイエテボリ開催予定のリンデ先生のセミナーがZOOMで行われることになり、
第一回が7月22日に開催されました。時間は時差を考慮し15時スタート21時終了。久々の研修はなかなかでした。
 2017年のシカゴミーティングから歯周病の分類と治療方針が大きくかわり4つに分類され、その中のステージ3と4に対する治療とその後のメインテナンスについての講義でした。
これらのステージに分類される人々は歯周病の患者の中の10%に過ぎないがこれらの人をうまく治療というかメインテナンスしていけば、歯牙の喪失なく30年を超えて
口腔内の健康を維持していくことが可能になりという長期予後症例をまじえての内容でした。
歯周病が約10%の人が重症化することはわかっているのですがどのような人が重症化するかはいまだ特定されていません。
歯周病重度の方の咬合の維持を図る場合はある程度歯にかぶせ物をしてつなげて補強してあげることが必要となります。これとメインテナンスがうまくかみ合うと
実に多くの方が自分の歯で長く過ごせるようになるのです。

 炎症をコントロールし、かみ合わせを作ってあげて、みんなで見守る。この三点がポイントになります。

当たり前のことですが、首から上で活発に動けるのは下顎だけです。下顎と上あごは歯によって接触しているのでこの接触部分をうまく機能するように調整するのが歯医者のお仕事です。ここがうまくいってないと歯痛だけでなく、首が痛くなったり、はたまた頭が痛くなったりと何かと不自由になります。

今回のセミナーのトピックスは
歯周病の重症者の治療 咬合 咀嚼筋 感覚受容器 咬合圧 顎関節 ブラキシズム 

研修後はおとなしく帰宅です。

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院長 植田貴久
Takahisa Ueda
よりよい環境を創り、歯医者に通うのが楽しくなるように。皆様が笑顔でお帰りいただくために、私たちができることを精一杯頑張ります。