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花粉症と歯科治療
2022.03.02

こんにちは 府中ワンデイデンタルの平岡です。

そろそろ花粉症の季節になってきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

花粉症の方はこの時期大変苦労されるかと思いますが、実は鼻の問題だけでなくお口のトラブルも引き起こしやすくなります。

なぜかというと

①鼻詰まってしまい鼻呼吸ができなくなり、口呼吸になってしまう

②抗アレルギー薬の副作用による唾液の減少

を引き起こすのです。

口の中が乾燥すると、唾液の浄化作用なども十分働かず、口内細菌が繁殖しやすい環境になり、歯の周りに歯垢が付きやすくなります。十分な歯磨きをしていない場合、さらに歯周病になりやすくなってしまいます。歯垢の中には無数の細菌が住んでおり、歯茎が炎症を起こしてしまい、歯周病が悪化してしまいます。さらに、歯石になると固くなり、歯ブラシでは落としにくく歯科医院の専門的な器具で歯石をとるしかありません。

このように、花粉症と歯周病には深い関連性があります。

ただ、鼻のつまり、くしゃみなど鼻に症状がでている人にとって歯科治療は非常につらいものになり、状況では治療ができないということも出てきます。

 

そんな時は遠慮せず、治療が始まる前に

『今日はちょっと花粉症の症状がつらい』など一言教えていただければ、

吸引するタイミングを短くしたり、うがいをするタイミングも早めにしたり

できる限り苦痛を軽くできるよう配慮しております。

遠慮なくおっしゃってください。

 

今日は当院で少し前に入った機械をご紹介します。

ルブリナ2

歯科用ハンドピースメンテナンス装置です

 

 

歯科用ハンドピースというのは、虫歯を削る時に使う機械や、入れ歯や被せ物の調整をする時に使う機械の事をいいます。

 

 

このルブリナ2、何をしてくれるのかというと、ハンドピースの内部を空気と油を高速噴射する事で洗浄し、かつ油をさした状態にします。

 

そうすることで、サビを防ぎ、清潔でなめらかに使う事ができます。

 

 

その後滅菌パックに入れて滅菌を行っています。

タービン、コントラといった歯を削る機械や、メンテナンスに使用する超音波スケーラーのチップ、PMTCに使うコントラなどは、患者さん毎の滅菌を行っています。

 

このご時世

歯科治療に対して不安に感じる患者様もいらっしゃると思います。

ですが、最新の論文では

歯周病が引き起こす新型コロナのリスク
  死亡リスク   .
  集中治療リスク .
  人工呼吸リスク .

お口の細菌が歯だけでなく、体にも悪さをしているということがわかっています。

ワクチン接種と一緒に歯周病菌の退治もしていきましょう。

歯科の病気は【予防・早期発見・早期治療】が原則です。

 

 

府中ワンデイデンタルではスタッフのマスク着用、手指消毒、換気、ソーシャルディスタンス、空間除菌、器具・備品の消毒など感染予防対策を徹底しています。

 

安心して来院してください。

 

 

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院長 植田貴久
Takahisa Ueda
よりよい環境を創り、歯医者に通うのが楽しくなるように。皆様が笑顔でお帰りいただくために、私たちができることを精一杯頑張ります。