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2021.05.15 05.16 セレックを知るコース
2021.06.08

今月も中旬の週末またまた横須賀の小池歯科にお邪魔してきました。

セレックによる修復の優位性は二次カリエスを防ぐことに尽きると思います。エナメル質と同様の摩耗率を持ち理工学的に安定したブロックと歯牙を一体化させることによって長期的安定性を得る。

専用のブロックから削り出すセレック修復はセラミックブロックを使用します。セラミックにもさまざまな種類がありますが、理工学的硬度からおおよそ三つに分けられ、ハイブリッドセラミック・2ケイ酸リチュウム・ジルコニアの順に強度が増していきます。

第一選択としてジルコニアであるが、ハイブリッドセラミックも臨床的観点からはありかなと考えられます。

メタルによる修復とセラミックによる修復の長期予後の違いはやはり二次カリエスの発生率の違いにあります。確かにセラミック修復には破折が起こる可能性がメタル修復に比べ高いものがありますが、仮にセラミックが割れたとしてもその破折箇所でカリエスが見つかることはほぼありません。仮のふたをして待ってる期間もなく現在ある治療システムの中では最強ですね。

日本でもデジタル歯科診療が主流になるとよいですな。

ではまた

 

 

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院長 植田貴久
Takahisa Ueda
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