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甘いお菓子だけが虫歯になるのではない~虫歯予防をしていくためには
2021.10.07

こんにちは府中ワンデイデンタルの平岡です。
先週、木曜日はエルバのオンラインセミナーを受講しました。

カリエス(虫歯)について基本的なことからもう一度学びなおしました。
皆さん、虫歯にならないようにするためには、歯ブラシをして甘いお菓子を食べなければいいと思ってませんか?
もちろん、それも大事なのですが
むし歯は砂糖が入っていない食べ物でもできる

炭水化物は口の中で分解されて糖質になります。

その糖質がむし歯菌のエサになり、菌が酸を出すことによって口の中が酸性になります。
そうすると歯が溶けてしまい虫歯になります。

ちなみに飲み物も同じです。

・スポーツドリンク
・加糖のコーヒーや紅茶
・加糖の炭酸飲料
・調整豆乳
などもむし歯の元になります。

フルーツにも果糖という糖質が含まれています。

じゃあ、一体何を食べればいいの~となりますよね??
主食である白米、麺にも糖質がふくまれているため、完全に虫歯にならない食事をするということは不可能なのです。

いろいろな工夫で虫歯菌が活動しにくい状態を作るしかないのです。

虫歯を発生させないためには

1 食事の習慣を変える

 食事と間食の回数を減らし(理想的には間食含め4回)ダラダラ食べることをやめる

2 唾液をたくさん出して酸の中和をはかる

 ガムを噛む、唾液腺のマッサージをして唾液をたくさん出して虫歯菌が活動しにくい中性にもっていく

3 フッ素入りの歯磨き粉の使用 フロスに歯磨き粉をつけて使用

 フッ素には、歯からカルシウムが溶け出すことを抑制する効果があります。同時にいったん溶け出して
しまったカルシウムを歯に取り込む働きも知られていて、歯の質そのものを強化してくれます。さらに、フッ素はむし歯菌自体の活動を抑える働きももっており、むし歯予防に効果的です。
今は1500PPM近くのフッ素配合歯磨き粉も販売されています。
大人の方はなるべく高めのものを使いましょう。

4 歯科で定期的にフッ素塗布をしてもらう

2~3か月に一度定期検診を受けましょう。

以上のように、虫歯になる原因といっても個々に原因が様々です。個人に合わせたメンテナンスを行うことで効果的な虫歯予防が可能です。
次回は、理想的な歯ブラシの使い方についてお伝えします。

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院長 植田貴久
Takahisa Ueda
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